ひとつ

1人のロシアにいる友達の言葉を『1つの声』として受け取って欲しい。


ぼんくらは、日本人の顔したり、福島人の顔をしたり、福島市民の顔してみたり、村田家の顔してみたり、本当に都合が良くて涙が出る位に笑っちゃう。日本人に嫌いな人間なんて山程いることも忘れて。沢山だよ。もう沢山だ。


Facebookは止められ、telegramってのをネット調べまくって携帯ぶん投げながら使える様にして、翻訳サイトに助けて貰いながら今があるんだけど、いつ返信が返ってこなくなるかもしれない、可能性が普段よりある燃えてる状況で、ただただ指を加えて待ってなんかいられない。

日本の人達に真実を伝えようとしてくれるのですね。


ありがとう村。でも私はあなたの為に話をします。


ロシア人やウクライナ人が悪であるということではないと私は思っています。


それぞれの国の中の大半の人は戦争など望んでなどいないのです。


問題は、この戦争が大資本として、ロシアとウクライナの首都だけでなく、アメリカや、ヨーロッパ諸国、中国やその他の国の間の競争の場所に利用されてしまっているということです。


村は「戦争を止める為にやれる事は何かないか?」と言ってくれました。一つ方法があります。


そこには、次から次へと武器を送る人達がいます。


そこには、脇に立ってチャンスを狙う人がいます。


そこには、古い貿易協定を破り新しい貿易協定を結成したいという人がいます。


そこには、戦争を止める事よりも政治的に利用する為に争いを1日でも長引かせたいと願うがいます。


「これらの戦いを止める人はどこにいますか?」


私にとって、良いも悪いも他人を傷付けるということ自体が悪いという事をとっくに超えてしまっています。


これは人間と人間の問題です。


機械と機械の問題ではありません。


仕方ない事だとして他の人を傷付ける事を他人事にしてしまう世界がここにはあります。この傷は、より致命的で横行していくことになると感じています。