おわり

世界の皆様、おはようございます。村田力を縦書きで書くと「あぁ成る程ね、、、。」でお馴染みの村男で御座います。


今年奇数月に行って参りました荻窪ドクターズバー村男ワンマン劇場、無事に『おわり』を迎える事が出来ました。


このホームページの村男と不愉快な仲間たちのページを見て頂くとわかるように、見る方によってただの人形達に見えるという仲間たちがいるのです。


この村男ワンマン劇場は、そんな仲間たちが『擬人化するスペシャルな場所』のひとつでもありました。


ちゃぺ丸さんドラムの擬人化はイケメン一史さん、


なっさんギターの擬人化はイクメン山さんが、


ハイジさんベースの擬人化は何でもかんでも相づちを入れてくれる大山さんが力を貸して下さいました。


特別な時間にはいつもいつもいつもいつもみんながいてくれました。


一言でこの気持ちは伝えられないですが、本当に感謝しているんです。


最後の夜は『ひとり』で迎えよう。


そう、決めて迎えた夜でしたが、やっぱりみんながいてくれました。


もうね、これはひとりでもひとりではないって話になっちゃうから、それこそ上手く説明出来ないんですが、そういう事なんですよね。わけわかんなくてもいいんだ。ひとりじゃないんだよね。


「ありがとう。」


そして、店長の加藤さん。毎回カプリコの音響に本気で馬鹿をやって下さいました。本当に加藤さんが熱い気持ちでドクターズバーをライブハウスの現状を変えようって気持ちを話してくれていなかったら、『2ヶ月に一回ワンマンライブをやろう』だなんて、未だブランドを手に入れていない状況で間違いなく思わなかったのです。


「ありがとうございました。」


そしてそして、スタッフとして撮影録音して下さったオザワユキさん、岡さん、写真を撮影して下さったAkeshiさん、アナログ故に代わって情報をいつも流して下さった森本さんに木村さん、毎回毎回足を運んで下さった感謝してもしきれない皆様、受け取りに来て下さった皆様もですが、受け取りに来ようとして下さった皆様、皆様のお陰で無事におわりを迎える事が出来ました。


「本当に本当にありがとうございました。」


それに、今回に限らずなんですが、『○』という村男を語る上で欠かせないアルバム作成に携わって下さった皆様にもこの先ずっと感謝するだろうし、村男と関わって下さった全ての皆様にも感謝しております。


そして最後に、その感謝全てが村田綾子のお陰だと言う事に感謝しております。


「心からありがとう。」