プリーズ

ふくしまかんさんの番組にお邪魔させて頂きます☆

毎週水曜日20時から!

楽器店とミュージシャンによる音楽な番組!

ムネちゃんカンちゃんの

「楽器の使いやあらへんで!!」


■MUSIC LAND KEY渋谷店

■毎週水曜日

■20:00-21:00



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楽器店とミュージシャンによる音楽な番組!

ムネちゃんカンちゃんの

「楽器の使いやあらへんで!!」


■MUSIC LAND KEY渋谷店

■毎週水曜日

■20:00-21:00

【第37回】


10月30日(水)

20:00〜21:00 生放送


「楽器の使いやあらへんで!」

村男×さわひろ子の回

初恋スペシャル!


YouTube Live

今回のメールテーマは、

「初恋」

みなさんからのメールお待ちしております♥️


『あ!こんな所に11月6日19時30分から荻窪clubdoctorで行われる鈴木知文さんのワンマンライブのポスターが貼ってある!!!』

と思ったら違いました( ´  ×`)


紛れる

福島県の農家8人が、原発事故前の農業を取り戻したいと、5年前(2014年)、東京電力を訴えた裁判に、10月15日、判決が言い渡されました。農家たちは、金銭的な補償は一切求めず、農地から事故で飛散した放射性物質を取り除いて欲しいという、その一点だけを求めてきました。原発事故“土から放射性物質 取り除いて” 農家の訴え“裁判長は、鈴木さんたち原告の訴えを退けました。主な理由は、


『原発から飛散した放射性物質はすでに土と同化しているため、東京電力の管理下にはなく、むしろ、農家が所有しているといえる。故に、東京電力に放射性物質を取り除くよう請求することはできない。』


というものでした。




「なーるほど、そりゃあ原発から飛散した放射性物質はすでに土と同化している訳だし、東京電力の管理下にはなくて、寧ろ農家が所有しているといえるよね!!!


って、


なりますかね。。。


なりますか?


本当、笑える位にこういったニュースは『知りたいよ』、『知らせたいよ』より『知らせたくないよ』が強いのかなんなんだかわかりませんが、テレビは喋ってくれないし、全く知りませんでしたが、やっぱりなんなんでしょうか僕ら。

( ´  ×`)。。。


Facebookで知った園田有貴さんという方の翻訳をご紹介させて頂きます☆


「世界のお偉いさん方や大人たちをどえらく叱りつけた、国連の温暖化対策サミットでのGreta Thunbergのスピーチ。今にも泣き出しそうな、深い悲しみと怒りに満ちた声が響き渡る動画を観ながら、日本語に翻訳してみました。」


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"My message is that we'll be watching you.


私がお伝えしたいのは、私たちがみんな、あなたたちを見ている、ってことです。


"This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you!


そもそもこんなこと、あっちゃいけないんです。私は、こんなところ (壇上) にいるべきじゃないんです。私は本当だったら、海を超えた向こう側にある、学校に行ってなくちゃいけないんです。それなのに、あなたたちは皆、私たち若者のところへ、希望を求めてやってくる。いったいどうなってるんですか?


"You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. 


あなたたちは見事なまでに、私の夢と子供時代とを、空っぽの言葉で奪ってくださいました。それでも私は、まだラッキーな方ですよね。たくさんの人々が、苦しんでいるからです。たくさんの人々が、死んでいるからです。


Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction, and all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth. How dare you!


生態系の全体が、崩壊しつつあります。私たちはみんなで、絶滅に向かおうとしているんです。それなのに、大人はお金のことしか話さない。永続的経済成長なんていう、妄想しか語らない。いったいどうしてそんなことができるんですか?


"For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you're doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight.


もう30年以上もの間、科学は嘘偽りなく、潔癖で明白であり続けているんです。それなのになぜ、そこから目を背け続け、ここに来て「自分たちは充分によくやっている」なんてことが言えるんですか?必要な政策も解決策も、まだどこにも見当たらないじゃないですか!


"You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe.


「君たちの声は届いているよ」「急がなきゃいけないのはわかっているよ」って言いますよね?でも自分がどれだけ悲しもうと、どれだけ怒り狂おうと、私はそれを信じたくないんです。もしあなたたちが本当に状況を理解していたとして、それでも対策に失敗し続けて来たのだとしたら、あなたたちはきっと、悪魔なんです。だから私は、信じることを断固として拒否します。


"The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control.


これから10年以内に、温室効果ガスの排出量を半分に削減という考えが一般的ですが、それでも世界の気温上昇を1.5度以内に喰い止められる可能性は、50%しかないんです。そして人間の手には負えない、もう決して後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクもあります。


"Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the air with technologies that barely exist.


50%という数字を、きっと許容範囲だと思っていらっしゃるでしょう。でもこの数字は、ティッピング・ポイントも、ほとんどのフィードバック・ループも、有毒な大気汚染に隠れたさらなる温暖化も、そして公平性、気候正義といった側面も、まったく含んでいない数字なんです。そしてこの数字は、あなたたちが出した何千億トンもの二酸化炭素を、ギリギリでしか存在しない技術を使って、私たちの世代が吸い取ることをあてにしたものなんです。


"So a 50% risk is simply not acceptable to us — we who have to live with the consequences.


なので、50%のリスクは単純に、到底受け容れられるものではありません。その結果と共に生きていかざるを得ないのは、私たちなんです。


"To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise – the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] – the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons.


世界の気温上昇を1.5度以内に喰い止める可能性を67%に上げようとしたときにーこの67%とはIPCCが試算した最高の数字でしたがー2018年1月1日の時点で、残された放出可能な二酸化炭素は、420ギガトンしかありませんでした。現在、この数字はすでに350ギガトン未満となっています。


"How dare you pretend that this can be solved with just 'business as usual' and some technical solutions? With today's emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than 8 1/2 years.


単なる「現状維持」と、ちょっとした技術でもってすればこの問題が解決できるなんて、どうしてそんなフリができるんですか?現在の放出レベルのままだと、その残された二酸化炭素予算は、8年と半年も経たないうちに、全部完全に使い切っちゃうんですよ?


"There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is.


お伝えした数字を考慮した解決策や計画が、今日この場で提案されるということはないでしょう。なぜならこの数字は、不愉快極まりない数字だからです。そしてあなたたちは、この数字のありのままを伝えることのできる成熟さを、まだ持ち合わせていないのです。


"You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you.


あなたたちは、私たちを見捨てています。そして若者たちは、あなたたちのその裏切りに気付き始めているんです。将来を担う全世代の目が、あなたたちに向けられているんです。そしてあなたたちが、もし私たちを見捨てる選択をするならば、私はこう言います。


「私たちは、あなたたちを絶対に許さない」


"We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not.


あなたたちを、このことから無罪放免になんてしない。今、まさにここに、私たちは境界線を引きます。世界は目醒め始めているんです。変化は起ころうとしているんです。あなたたちが好むと好まざるにとにかかわらず。


"Thank you."


ありがとうございました。



『写真』ひとつで、


『記事』ひとつで、


イメージは恐ろしい位に変わってしまいます。





『その表情の一枚を選んだ人の気持ち』、


『その意味や言葉遣いに変換して伝えようとする人の気持ち』、


Facebookで教えて頂いた園田有貴さんという方の翻訳を紹介しておいてあれなんですが、一度ソレは置いて考えてみましょうよ。




「偉そうだ。」とか、


「病んでいる。」とか、


「じゃあお前は飛行機に乗らないんだな。環境破壊もしないんだな。」とか、


威圧したり、揚げ足取ったり、幼稚な事を言うのも、もうやめにしてませんか?




だって実はこの問題、、、ここだけの話どうやら


自分が住んでいる地球の、

愛する人が住んでいる地球の、

愛すべき未来の子供達に引き継いでいく住まいの話みたいなんですよ( ´  ×`)。。。


真面目な話

ラーメンって、本当に凄いと思うのです。


僕にとって、物凄く大事な大事なラーメン屋さんと言えば、上福岡の『一指禅らーめん』、みずほ台の『もめん』、池袋の『ラーメン大』、高円寺の『じもん』ですが、苦しい事があっても哀しい事があっても、帰り道はニコニコして帰ってこれる場所、ラーメン屋さんって、本当に本当に凄いと思うのです。


ラーメンに限らずですが、美味しいご飯を食べると、一瞬であっても嫌な事から解放されたり、幸せな気持ちになるじゃないですか?昔村男さんって人が真剣な顔で「ほほえみと言う字は『頬が笑う味』と書く。」と言っておりました。多分違うんだと思うんですが、違うんです!全然違わないんですよ!!!


それ位、ご飯を作る人は素晴らしい!


それはつまりお母さんってばなんて素晴らしい!


って、なんかいつものタマコンじゃなくてマザコンがばれる発言に繋がる訳ですが、本当ご飯を作る人の役割ってのはかなりかなり重要なのですよ。


重要が故に適当はゆるされないんです。


食べる人を思って取り組めない料理人は最早料理人とは呼べないのですよ。


だから、大好きなお店でソレがもしもあったとしたならば、一気に大嫌いになるのですよね。それは、大好きな分だけ。どうでもいいお店なら、本当どうでもいいので、「そんなに働きたくないならやめちゃえばいいのにな』、『二度と来ません』で終了なのですが、そうはいかない程に愛がソコにはあるのです。何を言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、兎に角僕らの限られた食事の時間、きちんと噛み締めて生きたいよね



いついつだってそう


あるところにあってないところにはないの


余っている人と足りない人とそれ以外の人


ここに欲しいのはなんだよ


アメリカのトランプ大統領は27日、過激派組織「イスラム国」の最高指導者・バグダディ容疑者がアメリカ軍による軍事作戦中に死亡したと発表した。トランプ大統領は「昨夜、アメリカは世界一のテロリストに正義の裁きを下した。バグダディ容疑者は死んだ。犬の様に怯え、泣き叫びながら、逃げ込んだトンネルで子ども3人とともに自爆したなどと状況を説明し、「世界はより安全になった」と強調しました。

 

ISか、、、

 

 

ISってきくと、悪いニュースで怖いイメージしかないから、人殺しは賛成出来ないけれども、仕方ないのかなって思うのだけれども、、、この『仕方ないのかな』って感情を抱く自分に物凄く恐怖を覚えました。

 

だって『お互いの言い分を直接自分で確認した訳でもないのに』ですよ。。。人殺しを仕方ないって思うこの違和感。どちら側も含め、全ての被害を並べてみたら、きっと『どちらも悪いよね』ってなるのが分かっている筈なのに。。。勝った側だけの、結果的に強かった人間だけの言葉をすんなりと飲み込めもうとしている自分に嫌気がさしました。『正義』だなんて恐すぎるよ。裁きはそもそも第三者が下すものでしょ。

 

「人は人を殺してはいけません。」

 

たった一つの約束も出来ずに、僕らは今を生きている。